メンバー

成田 彩乃
Ayane NARITA

学部4年 / 【最終年】2023

研究テーマ
帰還困難区域における将来性の模索
研究概要

福島第一原子力発電所事故で被災した地域の避難指示解除が進む今、帰還困難区域では避難指示解除後の地域コミュニティに依拠した復興が課題となっている。本研究では帰還困難区域とその周辺における現在までの様子を整理した上で、住民が望む帰還困難区域の将来像を抽出することを目的とする。

自己紹介

兵庫県出身です。農業ボランティアサークルに所属しており、農家の方とお話することが大好きです。趣味は料理で大学には手作りのお弁当を持参しています。もともと東北地方に憧れがあり、災害復興にも関心があったので福島の研究をさせて頂けることがとても嬉しいです。1年間精一杯頑張ります。